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2023年3月7日火曜日

【情報】元小田急クハ1851救出プロジェクトについて

 以前当ブログでさらっと触れたことがある“デハ1801保存会”の皆様がクラウドファンディングに挑戦されているのでご紹介いたします。
もと小田急デハ1801(→秩父鉄道モハ801)
↑の写真は群馬県某所のデハ1801を同保存会の方の案内で見物する機会があり、その時に撮った写真です。
なお2012年時点での姿ですので、後に欠落した部品を装着したり外板を修繕したりして小田急塗装に塗られつつあるので現在はだいぶ姿が変わっています。

そのデハ1801保存会の方たちが今度はデハ1801の連結相手であったクハ1851のカットボディを1801の場所に移動させるというのが今回のクラファンの目標とのことです。

前橋市内の東急電車とともにかつての「大東急」の車両が我らがデハ1052の赤城の旧所在地からさほど遠くないところに残っていたことから交流ができ、以来先方にはなにかとお世話になっていますので。

ちなみに筆者にとって小田急1800形は物心つく前に引退してしまい、秩父鉄道譲渡後も足を運ぶ前に引退してしまっていたのでついに見ることができませんでした。とはいえ国鉄63形の私鉄割当て車として有名でしたので見てみたかった車両ではありました。
そんなわけでデハ1801が残っていると聞いた時点でも筆者は耳を疑ったのですが、カットされたとはいえもう1両も残っていたとは実に驚きです!
現存している以上ぜひとも2両を引き合わせてやりたい…という想いにはおおいにうなずけるところです。

デハ1801の車体表記と銘板(2012年撮影)

保存会の皆様は私達よりはるかに技術力があるので時間をかければ自前でも修復できてしまうことでしょう。
まずは皆様もぜひクラウドファンディングページをご覧ください(下記をクリックすると別タブで開きます)
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2020年10月7日水曜日

【1052】赤城を発つためクラウドファンディング実施中!!

↑郡馬に搬入当時の1052

元京浜急行電鉄㈱デハ1052号車は1961年7月1日に落成、非冷房のまま1986年に廃車後に前頭部だけが残されて現在群馬県前橋市に鎮座しているのですが、先月の整備報告でもさらっと触れたとおり仮置き先であった「漢方の湯・太陽殿」がコロナ禍のあおりもあって去る8月31日をもって閉館されたあおりで急きょ移動しなければならなくなりました。
↑先月時点での姿

↑こんな色の時もありました

目下移設先について交渉段階でありますが、発生する輸送費等を調達しなければならないものの、当然ながら私たちにポンと出せる金額ではありません。

そこで、今年発足したばかりの鉄道に特化したクラウドファンディングサイトである保存鉄道組合連合会の皆様の協力を得てクラウドファンディングを実施することになり、昨日10月6日から2週間、150万円を目標に設定しております。

募集ページはこちら→ https://jpru.jp/projects/view/17

なにしろ急な話でしたので準備の時間が無く、返礼品の品数は少ないもののご覧の皆さまのお力添えを何とぞよろしくお願いいたします。
デハ1052保存会一同
Powered by デハ601保存会

ご報告:
今回のクラウドファンディングプロジェクト開始を受け、デハ601保存会から新たにデハ1052保存会として独立致しました。
当ブログは引き続き両保存会兼用の活動報告の場として当面今まで通りの調子で存続いたします。
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2020年9月12日土曜日

【1052通信】ドアと窓を開けてみよう

601の封鎖が解かれないことでフラストレーションがたまっているので、しばらくご無沙汰だったデハ1052の作業をすべく群馬・前橋にメンバー3名で2日間ほど行ってまいりました(`・ω・´)ゞ

作業の合間にヘッドマーク遊び(by しゃしょさん)
海水浴特急

特急

快特

無表示表示(?)サボ

回送

一通り遊んだところで作業開始!

進行方向右側の車体裾のえぐれた部分と前面運転台側のアーマープレート部分をケレン…
そしてパテ盛り

固着して動かない前面貫通路をバール(のようなもの)でこじったりしてようやく開扉

窓も開けられました。
※下窓は地下鉄直通規格でもともと10㎝しか開かない仕様です

側ドアはドアレールにサビのカスが積もっていたので内装板をはがして手当て。
ドアレール自体も腐食で歪んでいたのでサンダーで削ったりしたものの完全にスムーズに開くようにになりませんでした…

とはいえ開くはずの箇所が開くようにはなったのは大きな成果です\(^o^)/
※後で厳重に施錠しました

遮光幕は焼付塗装であった所に後からペンキが塗られていたようで塗膜がバキバキに割れていたのでスクレーパーで少しずつ剥離
剥離した塗膜の残骸がこんなに出ました
ちょっと離れて見ればかなりきれいな状態です

運転士座席に仮のモケットをかぶせ…

付けられていたコンソールパネル(複製品)を深緑に塗装

失われていた乗務員室扇風機を“しゃしょさん”が別途調達・修理して装着
外部電源でちゃんと回ります!

グレー一色に塗りつぶされていた空気管・ジャンパ管を黒く塗装
気になっていた個所でしたがだいぶ落ち着きました。

足場の届かないオデコ部分なども手当てしたかったのですが、今回は諸事情により車体の塗装等は見合わせ。きれいになるのはまだ先になる見込みです。

なお所在地にある「漢方の湯・太陽殿」は残念なことに8/31をもって閉館。。。

一方でデハ1052から赤城山頂側に古民家カフェがオープン
ワタシはまだお邪魔していませんがご参考まで。

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2020年1月3日金曜日

【謹賀新年】次回定期活動は1/11(土)

明けましておめでとうございます。2020年もデハ601保存会をよろしくお願いいたします。
早速ですが、今月の逗子第一運動公園での私たちデハ601保存会の定期活動は1月11日(土)11:00~16:00です。
普段の清掃だけではなく車体などについても今年は進展をしたいと考えております。
とはいえ来場者(特にお子さま)ファーストですので、安心して見学や遊びにおいでください。

ちなみに前回も書きましたが、普段から天気が悪くなければ活動日でなくても車両自体の開放はされるものの、お正月休み期間は公園サイドによる車両開放を行っていませんので見学は休みが終わってからが無難です。

あとは…
↑昨年末現在のデハ1052
これももういいかげん車体を再塗装したいところ

↑2005年11月、京急川崎で撮影した京急700形
ウチじゃないですがこれについても今年動きがあるとかないとか…
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2019年10月19日土曜日

【あかぎ】デハ1052の状況について

群馬県に置いているデハ1052カットボディですが、2つの台風が通過したことで被害がないか心配でしたので別件で近くまで行ったついでに確認してみました。
少~し薄汚れはありますが特に異常は有りませんでした。
・・・ほったらかしているわけではないのですが、塗料の手配などもろもろのタイミングでまた塗装しようと思っています。


↑おまけの運転台からの眺め
※通常車内は非公開です

なにかしら進展がありましたら追ってご報告いたします。
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2018年10月29日月曜日

【1052】あの赤い車体をもう一度

一年ぶりの赤!!

千葉急サビ止め状態のまま1年近く作業できずにいた赤城山のデハ1052カットボディですが、先週末ようやく塗装に着手しました。前回の様子はこちら
↑何度も言いますが青いのはサビ止め塗料の色です!

白帯部分がずいぶんカビ(?)て黒いスジが浮いていたためまず白ペンキをハケ塗り
↑は施工前
この塗装と“赤い電車”と元の屋号が描かれたカッティングシートをシールはがしスプレーを使って除去したところで1日目終了。そのまま太陽殿で一泊。

翌朝
泊まった部屋から見た赤城山頂

周囲を散策すると紅葉もあちこちに…

朝食と気分転換を済ませて作業再開!
ボディの凸凹を、持ち込んだディスクグラインダーにカップブラシを付けて再度ケレン
塗膜をはぐとぶ厚く盛られたパテの層が露出し、ピッチリ平滑にするにはとんでもなく手間ヒマかかりそうでしたのでほどほどで済ませて次の行程…

白帯・窓などをマスキングテープと切り出した新聞紙でマスキング
モノが大きいので模型のそれよりはラフなマスキングでOKでしたョ。

すぐさまローラーとハケを使って赤くしていきます。

今回は忠実な赤色ではなく市販の水性ペイントを塗りましたが油性ペイントに比べて色ノリが悪く、用意していた1.6ℓ缶が途中で底を尽きたので急きょ麓のホームセンターで追加購入するなどして、、、
日もとっぷり暮れた頃ようやく塗り終わりました\(^o^)/

グレー一色だったブレーキ管のコックもちょっぴりこだわりましたw

わずかな時間ですが車のライトで照らし、レプリカヘッドマークで遊びました。
おなじみマリンパーク号

“還暦の赤”マーク
クラウドファンディング成功祈願ってことで勝手ながらやらせていただきました♪

今回都合がついたメンバー2名で何とか赤くするところまでもっていこうと必死に塗り終えました。なので道路から見て頂いた際に塗りムラなんかがあっても大目に見てください。
・・・実際暗くてムラなんて判らない状態だったんです(ノД`)・゜・。

 もちろんこれはまだ下塗り状態です。今年中はもう無理ですが、ちゃんとした京急レッドのペイントが手に入ったら改めてケレン作業からやり直します。

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