↑千葉急◯ではありません(汗)
3ヶ月半ぶりに赤城のデハ1052の続きを先週末やってきました。
今回のテーマは前面のケレン(←模型のペーパーがけに相当する作業)と塗装のつづき
蒼風翔氏持ち込みの電動グラインダーにカップ型ワイヤーブラシ(画像右)を装着して削ると、厚いパテの層がこそぎ落とされてみるみる平滑になっていきます(゜o゜)・・・腕力は消耗しますがw
↑施工途中
わかりづらいですがヘッドライトから右のオデコが曲面がなめらかになっています。
一方左側の種別幕窓上はカッサカサのまま
ここで日が暮れたので現地“太陽殿”に一泊。
↑客室によっては前橋市内の美しい夜景を見下ろせます。
翌朝、朝食をとってから前面下部もケレンします。
地金が出てまいりました。
粉が飛ぶのでマスクとゴーグルが欠かせません。
窓や種別・行先幕、幌枠、ナンバー、テールライトレンズをマスキング↓
おなじみ黄色いマスキングテープと新聞紙を併用。
流れ作業でローラーを使ってサビ止めペイント(商品名:アサヒペン カラーサビ鉄用)を塗っていきます
青いのはサビ止めですからねっ><
前面を塗り終えて左側面に取り掛かる頃には台風22号の影響で雨が降り始めたため大急ぎでした。そのためよく見るとムラが出てしまっています。
白を塗ってから一晩くらい置いておければ乾いてマスキングできるのでキレイに塗り分けられるのですが、ただでさえ滞在時間も限られている上に台風も近づいているとあってやむなく荒い仕上げで良しとしました。
↓拡大していただければお分かりいただけると思いますがバリバリにヒビ割れていたオデコの肌がずいぶん滑らかになりました\(^o^)/
なお、高さが稼げずヘッドライトは塗れませんでした
京急電車の赤の塗装は案外色合いが独特で、適当なカラーで代用するとイメージが違ってしまう…という事情もありまして、またメンバーが他にもブルーのサビ止めを使う当てがあったので当面はこれを塗って間に合わせることにしました。
元京急1000形の千葉〇行リース車の前例があったことも頭の片隅になかったといえば嘘になりますが(笑)
少なくとも年が明けるまで青いままかな~
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