2020年4月25日土曜日

「だるまエクスプレス」@小島新田【2003】

ステイホーム支援ですのでまたまた抱えていたネタを披露します。
2002年12月31日から2003年1月1日の間、毎年恒例の大師線の終夜運転では「だるまエクスプレス」と銘うって新600形による京急久里浜からの直通列車(確か乗車は整理券制)や、ずいぶん久しぶりに品川からの直通運転が実現。京急ファンを沸かせました。

だるまエクスプレスで大師線入りしたあと、同線内の営業運転に加わる6561編成
4両の600形は今でも時折入線しますがクロスシート時代というのがミソ。
だるま型ヘッドマーク(ステッカータイプ)がこの臨時運用の特徴です。

一方こちらは品川から直通してきて再び品川に戻る旧1000形(1313編成→現ことでん1301編成)
600形と同じだるま型ながら区間表示入りのヘッドマークが用意されました。

こちらもやはり“だるまエクスプレス”運用でやってきた6521編成
行先が「川  崎」なのは京急川崎まで普通車として運転したあと一度乗客を降ろし、改めて京急久里浜行き貸切に充当されるため…だったはずです。

本来の大師線の主役700形(701編成→現ことでん1211編成)
初詣に繰り出す善男善女は川崎大師駅で降りてしまうのでここ小島新田は閑散としています。

こちらは年明け前に撮影した小島新田にたたずむ741編成(→現ことでん1253編成)
単線の駅ホームはことでんでも多く見受けられます。「情熱の赤プロジェクト」でことでん1200形の赤色化が実現すればこのような光景がふたたび見られることでしょう。

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