2021年9月7日火曜日

ポッポの丘でジオラマを展示させていただきました

 先日ちょっと目的があってポッポの丘へ…
別ブログで紹介した筆者製作のNゲージモジュール「ポッポの丘2021」を狙い通りポッポの丘の社長に快諾いただいたので設置してきました←もちろん感染症対策に十分注意して行動してます

さすがに裸の状態では心配なのではざいやさんというサイトでアクリルケースをネット注文したうえで、それも持ち込んでかぶせておいてあります。

千葉都市モノレール車内の真ん中に置かせていただいたのでお越しの際はぜひご覧くださいm(__)m

ジオラマから外に目をやると模型とほぼ同じ実車が並びます

いっぽうデハ1052の状況は…
分かりづらいかもしれませんがちゃんと進捗しております(この日は作業無し)。
オデコのパテ盛り/削正の作業がだいたい完了し、足場の一部を側面に移しました。
※くれぐれもバリケードの内側に入ったり足場に登ったりしないようお願いします!

せっかく来たので色々見物
この日は坂の上のDE10+24系の車内が開放されていました

ステップをよじ登ってまずはDE10 30のキャブへ

室内はこんな感じ、横向きの運転席の周りは結構広い空間があります

運転台からの視界はあまりよくなさそうです

続いてオロネ24の車内へ

デッキから奥に進むと喫煙室に続いて…

通路両サイドに並ぶプルマン式開放A寝台
乗ってみたかったけどワタシは現役時代には乗る機会が無かった憧れのスペースです。

日中仕様の区画
座席を寝台仕様にされていた区画
リネン品(布団やシーツなど)こそ無いですが十分イメージできます

上段の小窓の内側はこんな感じ
むかし上野駅で発車を見物したとき、ブルートレインが推進回送で入線してきたときには窓のカーテンやこの小窓の蓋を全閉した状態でして、「〇〇○列車車掌、準備できましたらドア操作お願いします」といった構内放送が入るとドアが開いてホームに並んでいた乗客が一斉に乗り込んで、乗客が乗った個所のカーテンが徐々に開けられていく…という情景が思い出されました。

その奥のオハネフ24も似たような配色でした。
激しい雨で来客も少なかったため自分一人で満喫してしまいました(笑)。

さらについでに、この日は休日でしたので目と鼻の先を通るいすみ鐡道の観光急行を見送ろうと国吉~上総中川間で待っていたら…
もと国鉄キハではなくキハ20 1303(新車の方)が単行で通過していきました😮
あとで確認したら緊急事態宣言中は一般車で運転する旨公式Twitterに書かれてましたが、ノーチェックだったワタシは「まさに遜色急行だ!」と思わず笑ってしまいました。

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