“ことでん貸切乗車団”さまのつぶやきによると、検査期限のため本日2月22日の運用をもってことでん1081編成「還暦の赤い電車」のラッピングが終了するとのことです。
高松まで駆け付けて最期を見守りたかったところですが、コロナ禍もあっておいそれと外出もできないので、涙を飲んでネット上で動向を見守るにとどめます😢
ということで今回は既出の画像でお送りいたします
琴電へ譲渡されてからもほとんど姿を変えていなかった旧京急1000形とはいえ、やはり車体色がもとの色に戻ると感慨もひとしおで、かつて見慣れていた身としては赤い車体を改めてみると血が騒ぐものがありました。
還暦の赤!↓
↑本家本元京浜急行1000形!
2年契約での復刻ラッピングですので検査出場後は琴平線色のフツーの1080形に戻ることが予想されますが、1200形の「情熱の赤い電車」(↑画像右)は期間が半年ほど残っていますので、そちらだけでもまた見に行きたいものです。
1500万円もの高額なクラウドファンディングに挑戦し、困難を乗り越え実現させたプロジェクトメンバーの皆様には感謝しかありません。良いものを見させていただきました。
こっちの赤い1000形は…もうしばらくお待ちください💧
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