2020年6月5日金曜日

京成3700形の東急車輛出場シーン【2002】

コロナウィルス流行による非常事態宣言は解除されたものの、逗子のデハ601はいまだに閉鎖中。
東京アラートとやらも発令されて予断を許さない状況ですので、おこもり支援の小ネタをもう一丁アップいたします。

筆者のメモによると2002年3月18日、デハ601の生まれ故郷でもある東急車輛製造(現:J-TREC横浜事業所)を京成3858編成が出場。
とっくに京急線内での運用が始まっていた形式のため牽引車に牽引される必要がなく、前回の新1000形と違って白昼堂々自力走行で京成線に向かいます。
引込線を出ていくピカピカの3868編成
車両が通行することがあまりない場所ですので、思わぬ足止めを食らった自転車のご婦人(上画像右隅の方)が列車通過後にイライラした感じで「ここを電車が通っているのを初めて見たわ」といいながら走り去っていったのが印象に残りました。

金沢八景で折り返し、京急線を上っていく3868編成

後を追って京急川崎で2100形との並びを撮影・・・ひどい逆光ですが。
つい先日(6/2)も都営5516編成がJ-TRECを出場した様ですが日没後でしたので、京成車については日中のパターンもあるのです。
通称“ターボ君”による牽引輸送についてはこちら

にほんブログ村参戦中、グッと来たらクリックくださいm(__)m
にほんブログ村 鉄道ブログ 京急線へ

0 件のコメント:

コメントを投稿