2017年5月28日日曜日

京急ファミリー鉄道フェスタ!

今年もファミリーフェスタの季節です!
今回はワタシも行くことができたので、今日の様子をアップいたします。

今回の目玉!! 1351-1356
ご存知京急旧1000形最期の車ですが、今年は塗りなおされてピカピカの姿を見せてくれました(≧▽≦)

反対の1356側は残念ながら無表示

1000形のいるホームから見た保存車デ1

・・・と、デ51
いつもと違う角度から撮ってみました。

留置線での恒例赤・青・黄・三色並び
左から2117・6061・1057編成です。

もう一方には2011・1517・1801・8261編成

本線側に展示されていたデト15

庫内奥には1505編成

リバイバル幕の8231編成は常にこの人気(´゚д゚`)
閉場間際にもう一度行ってようやくまともに撮れました。
幕は外されちゃってましたが(^^;)

裏手には解体中の2041編成が部品を外されている状態で見られました。

特修工場では2100形(?)が下塗り中

ここからは参加できた出し物をかいつまんでご紹介
【洗車体験】
起用されたのはいわゆるドレミファインバータの1017編成
この催しは親子連れ対象で、、、
洗車機通過中はお子様の歓声が上がります。

 【車体上げ実演】
デハ1176号車が牽引車に牽かれて定位置へ移動し、、、
車体を上げて仮台車に履き替え
この工場はクレーンではなくジャッキで持ち上げるんですねぇ

 【230形記念式典】
 実はこのデハ236の贈呈の式典を見届けるのが最大の目的でした
まずは川口市立科学館で募集したメッセージと塗り絵が京急側に送られます。
真ん中の方は科学館管理課長

ついで贈呈の目録が送られました。
右側の方が科学館館長です

返礼の品と募集されていた川口市への感謝のメッセージが科学館側に贈呈。

その後、230形現役時代に乗務されたOBの方による同車の思い出話です。
マイクを持っているのは元品川駅長の鈴木氏、真ん中は南雲氏
230形は短い16m車体である事とブレーキ操作の勝手が違うことで停止位置を合わせることに苦労した…といったお話がありました。

最後に営業部長の桜井氏から「デハ236号車を修復してみなとみらい新本社に展示する」宣誓のコメントがありました。


式典が終わり、けいきゅんと川口市の「きゅぽらん」を交えての記念撮影
デハ236については京急側に無事引き渡されたことになり安堵いたしました。
見違えるようにきれいになった1351-1356を見れたことも含め、当保存会としても大いに満足感を味わった今年のフェスタでありました。

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