デハ236にも一部にブルーシートが…
トレーラーから降ろされたのは車両の陸送に使われる台車でした。
その後あらかじめ敷かれていた鉄板の上に移動、そのまま待機します。
一方デハ236の両サイドでも作業がされていました。
何やら火花を散らせて溶接作業の様子。
屋根にも作業員の方が上がり、結束バンドでパンタグラフが締結されました。
万が一にもパンタが上がって障害物に接触しないよう念には念を入れて…ということでしょう。
うわさを聞き付けたのか徐々にギャラリーが増えていきます。
いつの間にか前面にはこんな粋なヘッドマークが↓
ロゴマークが入っているので京急電鉄社員の手作り・・・というか手書きの物の様です。
顔を合わせた方との話の流れで科学館の特別展に行ったりして…
↑気温も高かったので光化学スモッグ注意報が出てました
カッコいいジオラマ
今日までで撤収するそうです。
結局用事はあきらめ、17時過ぎに再び青木町公園に戻ると既に作業員の方々は撤収していました
旧科学館跡の空き地側から
先ほど作業していたサイド部分
両サイドとも何らかの保護のためかアングル鋼材が溶接されていました。
状況からして移動の時は間近に迫っているのは間違いないようです。
スケジュールの都合上ワタシはこれ以上張り込むのは無理なので離脱しますが、無事移動が済むことをお祈りしております。
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