久里浜工場に保管されていた800形と2000形各3両が、それぞれ浦賀方先頭車のデハ823-1とデハ2011を残して解体され始めたと噂になっているのでまず寄ってみました。
すでに800形の2両(823-5と823-6)は搬出されて跡形もなく、800形から撤去したのか誘導無線アンテナが放置されているのみでした。
そしてまだ姿をとどめていた2000形2両
品川方先頭車であったデハ2018
前面ガラスには「すべての部品 取外禁止」と貼り紙がされていますが、すでに乗務員室内の部品はあらかた取り外されているように見えます
屋根のクーラーや床下機器も取り外し済み
デハ2012も車体だけの状態
作業をしているときは防音シート(?)を閉じていたそうですが、この日は土曜だったので作業はしている様子がありません。週明けには解体工場に搬出されるのでしょうか…?
この時の久里浜は局地的な豪雨の状況で、ずぶ濡れになりながらこの2両を最後に見ることができました。
せめて残された823-1と2011の手厚い保存を望みます。
さて、当日の9月13日は第二土曜日でしたので逗子市第一運動公園での定期活動を行ってまいりました。
こちらは時折雨がぱらつく程度の天気。久里浜と逗子でも天気が違うものですね
メンバーが掃き掃除と雑巾がけを進めてもらえていたので状態は良好
あとはまだ暑いので無理せずほぼ見守り活動程度にとどめました。
夕方になってまた雨が降り出したので換気のため開けた窓を閉めて少し早めに撤収しました
次回10月の第二土曜日の10月11日は逗子アートフェスティバル期間なので、車内で展示などするかもしれません(詳細は未定です)。
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