金沢八景から逗子線に乗ったところ、撮り鉄の皆さんが何人かカメラを構えていたので車に窓を見ていたら、浦賀方からきた1891編成が[貸切]表示で場内信号待ちしていました。
その後目的地の神武寺で降りたらまた撮り鉄さん達が待ち構えていたので、もしや先ほどの貸切列車がここまで来るのか? と察しが付き、反対側ホームに移動。するとすぐに先ほどの1891編成がやって来ました!
一旦停車するかと思ったらなかなかの速度で通過(12:23頃)
1線だけの逗子葉山に行ったらすぐ引き返さないといけないはずなのでまた反対ホームで待つと、
やはり通過しました(12:30頃)
定期列車で走る限り逗子・葉山行き終車の折り返し上り回送しか途中駅を停まらない列車がなかったはずで、折り返し時間に余裕がないことから貸切列車が運転されることも知る限り無いので相当珍しい光景かと思います。良いもの見れました。
あとで検索したらこれは京急全線を巡るツアーだったそうで、テレビなどでおなじみの南田氏と豊岡真澄さんを招かれて乗っていたらしいです。
さて、日付変わって昨日11月9日は第二土曜日でしたので逗子第一運動公園でのデハ601保存会定期活動を行ってまいりました。
↑もうしばらく活動10周年をアピールします(笑)
まず現状確認
電車周りの雑草は市役所サイドの手配で刈られてさっぱりしました
窓の外を見たついでに、そばを走る横須賀線は今日はE235系ばかりで旧式のE217系は見れませんでした。いよいよ置き換え完了が近いようです
なお運転台側ドアとプラットホームとの渡し板の板が腐食が進んで弱っています。
通られる際はご注意ください。
別メンバーの手により床清掃と水拭きが進んでおりまして、
日の当たらないホーム側の側面のいたるところにコケがうっすら生えていたのでこちらも水拭き。画像ではよくわかりませんがうっすら緑色になっていたのがだいぶ落とせました。
反対側面も線路脇におりてくすみを洗い流します
“ビテツ部”さまは車体裾の穴が開いた個所を手当、現地にあったアルミテープを空洞に詰め、、、
↓
持ってきたグルーガンで開口部をふさいでいきます
↓
水がたまらないよう少し穴を残した状態で作業完了。色は目立ちますが応急処置なので良いでしょう。
いつもながらご家族連れの方が多くいらっしゃりそれぞれ楽しんでいる様子でした。
16時の閉門を見届けた後解散。ワタシは京急川崎で改札に向かったところ…
大師線用の1番線に昼間に神武寺で見た1891編成をふたたび発見(16:55頃)
貸切ツアーの終着地だったようで参加者は解散済みで車内装飾の撤去作業を行っていました。↑画像左端にヘッドマークを持った豊岡真澄さんらしき女性が写っています。今日もツイていた一日でした。
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