逗子市で10月恒例の“逗子アートフェスティバル”(=ZAF)内の自主企画として、本日10月12日(土)は定期活動に変えて「デハ601フェスタ」を行いました。
前面にはまた往年のヘッドマークを掲げて
側面種別表示幕には当保存会の活動10周年をアピール
乗務員室内には普段ないブレーキハンドルや仕業表、ブザーに放送マイク、制帽を並べておいて自由に遊べるようにしておき、
車端にはNゲージジオラマと古い駅名票を展開
ほかにも車内に京急電車やバス、横須賀線関連の展示品を陳列
模型コーナーはスペースの都合で神武寺駅ジオラマなどの展示を断念するなど昨年より縮小しましたが、食い入るように見つめて動かない男の子がいたり、「黄色い電車は見たことがない」という親子の方にイエローハッピートレインの存在を教えて差し上げるきっかけになるなど、持ち込んだ甲斐がありました。
今回の企画のメインとして拙作のジオラマを前面に出していただいて恐縮です
展示品を一通り並べ終えた12時ごろにはほとんど来客がなかったものの、時間がたつにつれてこられるお客様が多くなり、15時台には乗務員室には複数のお子様が遊んでいました。中には英語放送まで暗記して放送で披露されたお友達もいましたし、イベントに合わせて来ていただいた大人の方も数名いらっしゃいました。
そんなわけで本日のイベント(←公開イベントと言ってしまうと普段公開していないように思われるのでこう表現します)は無事終了。ZAF時代はまだほかの企画もありますのでアート方面が気になる方は調べてみてください
ZAF2024公式HP→ https://www.zushi-art.com/
当保存会は次回も第二土曜日の11月9日午後に活動いたします。
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