高松築港からことでんで瓦町へ移動。運用がわからないので線路端でラッシュ時間の列車を手当たり次第撮りながら待ちます。すると…
ちゃんと動いてました!
複線区間を走っている様はまさに京急時代そのまま!!
駅に戻り、当ブログ的に動向を注目している1070形(←言うまでもなく逗子のデハ601の同型だった車です)も気にしながら…
「追憶の赤」が高松築港で折り返してくるのを待ちます
ことちゃんゴミ箱とのツーショット(笑)
1306号車の冷房機は新しいタイプ
その下の種別幕はダミー表現ですが少し離れると全く違和感ありません
長尾方面へ乗っていきます
やはりカット車(京急1000形新製冷房車の異名)、同初期型だった琴平線の1080形と比べて静かでそつのない走り。
ことでんに渡った時に替えられたC-1000コンプレッサの動作音だけは盛大に鳴り響いているものの乗っていれば京急電車ほぼそのままの雰囲気。
白山(しらやま)で下車。
凝った車体表記や連結面の銘板も注目ポイント
お椀型の白山を背にした撮影ポイントを探し、、、
長尾から折り返してきた「追憶の赤」を一枚
少し移動してまた長尾行き
ポイントとしてはこちらが正解のようですが、これ以上雲が切れなそうだったので深追いはせず次に行きます。
学園通り~平木間にある複線化を見越したという面白い積み方の石積み橋脚が名物の鉄橋
渡っているのは長尾行きの1250形(注:順番的には上の白山バックの2枚の間の撮影です)
対岸に渡った頃には通り雨に遭いました😫
それにしてもこの新川は藻の繁殖で緑一色です! 夏の暑い盛りだからでしょうか…?
けっこう行ったり来たりしましたが平木駅に着きまして…
留置されていたお~いお茶ラッピングの1301編成を観察後また電車移動し…
水田で下車
近代的な高架駅の同駅に進入する「追憶の赤」を撮影
この日は築港方の1306だけ貫通扉下部の歩み板を上げた状態(京急時代は板上げがデフォでした)
ここでちょっと琴平線の仏生山によりみち
鉄コレ化が決定した1205編成こんぴらさんラッピング車は入庫中
現役を退いたレトロ電車120号はちょっとくたびれてきていました
元京王と元京急の電車が同居しているのもことでんならではですね😏
瓦町に戻り、列車を見物しながら「追憶の赤」を待ちます
IruCa50万枚記念ヘッドマーク付き1087編成
ウクライナラッピングの1207編成
かの国にふたたび平和が戻ってくることを願わずにはいられません
そしてふたたび姿を見ることができた「追憶の赤」
動画版です↓
今回はこれで見納め。私も出資したので一目見ておきたかったので強行軍で高松を訪れたのでした。
かつて仕事でさんざん乗ったカット車を思い起こして懐かし気持ちになりました。
関係の皆様に改めて感謝申し上げます。
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