↑2階からみたデハ236と大ジオラマ
先日、新高島の京急グループ本社ビルにある京急ミュージアムに初めて行ってきました
やはり一番気になるのがデハ236
あのボロボロの状態からしたら見違えるようです!
その「京急ヒストリー」ゾーン
プラットホームに短いながら屋根(本物だそうです)も建っています
小物も徹底していますね
デハ236の車内
レトロな空気感の車内には吊り広告や歴史資料が展示されています
車内の配色はホビーセンターカトーのデハ268とは若干色調を変えているようです
通常は乗務員室は非公開ですがこの日は見ることができました
台車や床下機器ももちろんピカピカ
またホームと車体の隙間から覗くとタモリ氏のサインがさりげなく書かれています
鉄道シミュレーション
実によく出来た(?)新1000形のモックアップには白幕が入っているんですね~
前方の画面で運転体験ができます
ワタシも初心者モードで挑戦しましたが停止位置に合わせる感覚がつかめませんでした…
その後ろの待機スペースにあるのは2000形と600形のイス?
バスの行先表示体験は詳しくないので止めておきました
1/80の京急ラインジオラマ
品川にはよく見るとサンライズも
現代風の八ッ山橋を渡るデハ230単行
京急百貨店
久里浜工場にはこっそりデハ601もいます
操作盤は800形の運転台が活用されています
モニターはあるとはいえここから実際に走っている姿がほとんど見えないのがちょっと惜しい
マイ車両工場
↑壁のこれはあくまで飾り
白無地のプラレール車体に貼るステッカーを手書きやシールを貼って作って仕上げられます
ワタシが作った車両は・・・公開は控えておきます(笑)
ところでこの日は「ことでん貸切乗車団」さまの新クラウドファンディングプロジェクトのスタート直前企画として、すでに支援済みの支援者を招待してのスタートイベントとして企画されたもので、普段は閉まっている夜にこのミュージアムを貸し切って楽しむ趣向でして、いつも通り展示車両のヘッドマーク交換がありました。その中からいくつを紹介します。
外が暗くなりつつ、急行 川崎
海水浴特急
文庫(急行灯切)
荷物
空港線ローカル
ここから照明を落としてムードはさらに高まります
大師線ローカル
ダルマ急行
側面も…
ジオラマの電飾も味があります
夜に2回から見るとガラスの反射で230形がホームに2両並んでいるように見えるのだとか
こんなところで設定時間が終了。4時間もあった設定もあっという間に終わり存分に堪能できました。
今回の催しと同じような企画への参加権も次の“追憶の赤い電車プロジェクト”のリターンイベントの一つとして検討されるようなので、プロジェクトが始まったらぜひチェックしてみてください。
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