すっかり冬らしくなってきた逗子第一運動公園で、第2土曜日恒例のデハ601定期活動を行ってまいりました。
電車はあいかわらず感染症対策のため、閉鎖中の側ドアを開けようとしたところ途中までしか開かなくなっていました。
座席を外してドアレール周りにたまったカスを取り除いたりしてみたものの結局理由はわからず。いずれ原因を解明してなおしたいものです。
それはともかく、線路に生えた雑草を抜いてまた除草剤をまき、、、
近ごろ評判の「サビキラー」を試しに腐食した箇所に塗布してみました。
↑妻面
↑乗務員扉周囲
↑前面窓ワク内側等々
シルバーの色の物なのでかなり目立ってしまいますが、評判通りこれでサビで出来た穴が広がるのを食い止められればしめたものです。
もう一つ試しでスチールウールたわしで一部窓サッシを磨いてみました。
アルミ部分は金属光沢が戻るものの削りカスが結構散るのが気になるところ…
こんなささやかな作業で今年のデハ601の方の定期活動は終了。未だ車両開放の再開のめどは立っておりませんが、そう遠くないうちに再開されることを信じて来年も継続したいと思います。
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