↑京成3000形と三浦の海!!
西の方では豪雨被害で大変なご様子。被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
関東ではそれほどの天候の乱れはなく、地下鉄直通50周年記念企画の一環として、本日(7/7)懐かしの愛称名付き京急〜京成直通列車が予定通り２本設定されまして、ワタシのスケジュール的に都合が良かったので撮影にトライしてみました。
最初に三崎口発京成成田行きの「成田山号」狙いで屏風浦〜杉田間の跨線橋へ。
先行の普通53運用の8211編成(画像データ上8：54）
そして成田山号！ ヘッドマークを掲げて現れました（8：58）
充当されたのはヘッドマーク掛けのある1707編成
定期特急（運番:81H）のスジを成田まで延長運転した模様です。
今度は京成成田からの臨時を狙います。
時間に余裕があり、せっかくなら…ということで久里浜線・京急長沢~津久井浜間のポイントまで列車移動。
先行の1081編成のSH快特 三崎口行き(10:00)
そして、大本命の「城ヶ島マリンパーク号」が現れました(≧▽≦)
編成は京成3038編成。ヘッドマーク掛けがないのでこちらはシール式マーク。
3500形の誕生当時の夏季ダイヤでの乗り入れの際は、快特の幕が無くて種別に快速、ヘッドマークで特急を表示して合わせ技で快特を示していたそうですが、さすがにそこまでは再現されていませんでしたｗ
三浦海岸止まりの臨時ですので折り返し回送を待っていると、この列車から降りてきたと思しきファンがこのポイントに続々と集まって、最終的には跨線橋上だけで20~30人程が砲列を形成。
準備万端整えて待っていると、津久井浜駅を通過して3000形が接近してくるのが見え…
↑こちらの前面は「成田山」マーク
颯爽と走り去っていきました(10:30)。
この車は新製時の自力回送で金沢八景に現れたことはあっても、久里浜線にまでくることは通常は無いので貴重な記録になりました。
上り列車に乗っていると久里浜の車両管理所に3000が見えたので寄ってみました。
ところが裏側に回ったら工事をするらしくパイプが組まれていてうまく写真が撮れない状態…
表示はちょいちょい変わっていましたので、反対サイドで報道写真でも撮っていたのかも。
狙ったかのように引退した2011編成とヘッドマーク付きの6041編成と並んでいました。
久里浜方に歩いてみると、、、
数日前に離脱したという8201編成が建屋に入っていて、、、
2061編成は品川方2両が姿を消し、、、
8221編成が解体真っ最中・・・といった状況でした。
もう一回車内から撮った留置線
左の方に3038編成が確認できます。
趣向を凝らした駅貼りポスター↓
いやぁ楽しい企画でした♪
あと3日ほど設定がありますので見られなかった方はまたトライしてみてください。
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