もはやメイン作業になりつつある連結器のナックル叩きは、可動域は相変わらず数㍉ではあるものの「それでも動きやすくなった(←蒼風翔氏談)」といった具合です。
活動の度に潤滑スプレーを1缶使い切るほど染み込ませ、バールのようなモノ(笑)でピンをこじったり、大型ハンマーで塗膜がハゲそうなほど叩いても、スムーズに動かすには程遠い手応えです。
その事が却って人が人を呼ぶありがたい状況となっておりまして、今回ゲスト参加の某アイボリーに青帯の電車の保存会の会長M様にも具合を見ていただけたのは大いに励みになりました。
一方ワタシはフェイスブックを見てお出でいただいたもう一人のM様と二人がかりで車内の床を雑巾がけ。
ワタシ一人で行った時は一日仕事でしたが、二人協力したらお昼過ぎにはもう終わりましたので、ホーム側車体も雑巾がけしてみました。
右半分がビフォー、左半分がアフター、お分かりいただけますでしょうか?
案外水垢汚れがあり、雑巾がすぐ黒くなります
連結面側半分ほど水ぶきしたところで雨が降ってきたので切り上げました。
その他に床下機器のチェックを試しにしてみようと思いましたが、ここのものは機器のふたが固定されていて開けない(汗)事だけは解りました。
ちなみにKATOの赤い電車清掃イベント
(
)のシミュレーションも兼ねています。
今回は比較的参加者が多く、話も弾んで和気あいあいとした良い雰囲気で活動を終えられました。
日本ブログ村参戦中。
0 件のコメント:
コメントを投稿