特に報告することも無いので懐かしい写真を上げてみます。
京急線内でデハ601ともよくすれ違っていた都営浅草線の5000形は平成7年(1995)引退しまして、運転最終日となった7月2日の運転終了後に馬込車両検修場で撮影会が行われました。
ワタシは中にこそ入りませんでしたが、跨線橋からフェンス越しに様子を見ていました。
↑さよならヘッドマークを付けた5128号車と、横に留置された5212
最終日の運用は京成車の運用を部分的に肩代わりして運用され、西馬込の折返し時間を利用した車両交換で5000形が運用から離脱しました。
国道一号の車が気になりますが、、、
その関係で車庫引上線から西馬込に出庫していく京成3200形
京成車はここにはめったに来ないのでけっこう貴重なシーンです。
入れ替わりに5000形8両が地上に出てきました!
入庫した5000形が5200形と並んだところで撮影会開始。
入場待ちのファンが長蛇の列を作っています。
その背後にも5300形に紛れて離脱済みの5000形が数本。。。
一番端にいた5121と5093はそれぞれ[特急 新逗子]と[特急 新町]をサービスで(?)表示
※拡大表示でご覧ください
5000形はよく京急川崎の引上げ線に急行電車の折返しに留置されているのを見かけたものでした。
その後主役となった5300形もいずれは引退の時がくるのでしょう…たぶん。
微妙な構図の写真をさらにトリミングしたので不鮮明ですみません(>_<)
- 続・都営5000形につづく
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