しばらく手を付けていなかった赤城山のデハ1052ですが、車内のシート撤去跡(運転席背面の一カ所)↓
が黒くてみっともないので手始めにそこをペンキで塗ってみました。
麓にあるホームセンター=コメリに寄って油性塗料(フタル酸系)のライトグリーンとペイント薄め液、バット、ローラー、ハケを調達して取りかかります。
まず缶を開けるのですが、うっかりスクレイパーを忘れて来てしまい開けるのに四苦八苦。持ち物をあさったらたまたまバッグに金属性の靴ベラがあったのでそれでこじ開けて事なきを得ました(^^;)
下に新聞紙を敷いて、撹拌した塗料を薄め液で少し割ってからローラーで塗り広げ、届かない所はハケで塗りたくります。シンナー臭もかなりあったので防塵マスクが役に立ちました。
完成\(^o^)/
微妙に色合いが違いますが少しは見れる様になりました
車体のカット面のへりも車内と同じように黒い面が露出していたので同じペンキで塗っておきました↓。
塞ぎ板の端も中途半端にペンキがはねてしまったのでローラーの幅だけ塗っておきました。
ちなみにこの2か所でペンキ1.6l缶のおよそ半分ほど使いました。
本当は2度塗りしないといけないのですが帰り時間も考え、今日は1度だけで勘弁しておきます(←?)
さて、2時間ほどの作業を終えて見上げてみるとふもと側(元の山側)が特に塗膜のヒビ割れが激しいのが目に付きます。これは少なくともケレンしてから再塗装しないといけませんね…あぁメンドくさい(T_T)
※絡んでいる黒いコードは車内に引き込まれていたUHF/VHFのケーブル、いずれ撤去します
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