…と言っても非冷房の頃のものはないですが。。。
デハ742 金沢文庫~能見台間
デハ741 京急蒲田
平日朝の通称‟B特”(上り文庫まで特急・文庫から品川まで快特=元の通勤快特)として12両で品川まで上った後の折り返しの快特 久里浜行き。加速が他の車より悪いぶん高速走行が得意だったようで、ゆっさっゆっさと横揺れしながら疾走していました。
下り快特の車内
シートの座り心地は1000形より寸法的に劣っていたとはいえ まったりしてます
日中は大師線などをのんびり走っている印象な700形が12両もの長編成を組んでいるのを見ると、正に総力戦でラッシュに立ち向かっているんたなぁ~と思わせました。
(↑例えが判りづらいのは承知の上ですw)
デハ723
その12両がバラされて普通運用に入ったのがこれ。この頃は1運用だけに充当されてたので遭遇率は低かったです。京急蒲田の地平時代も今となっては懐かしいですね。
その後廃車が進んで大師線でしか見られない存在になっていったのでした。
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