2015年10月26日月曜日

ことでん2006 その2


片原町
デハ601と同じ一族の譲渡車1070形です。
前面の貫通扉設置で阪神電車のような印象になっています。車内も長~いロングシートに改装されていますが、写真を撮っている内に車庫に引き上げてしまい乗れませんでした(泣)。

1072と1214(元京急700形)の並び
この地での1070形は整備も良いようでピッカピカです。

1200形同士

レトロ電車315と1254(長尾線塗色)の並び
この頃はまだ旧型車が朝ラッシュの増結に使われていました。

1205-1206の編成ほか

1105-1106編成(元京王5000系)
この駅は琴平線と長尾線と両方の列車が走るので平日の朝居ると次々に電車がやって来てなかなか楽しいです♪

ここからは前回に続いて志度線の20形です。
瓦町
27

28

志度
のんびりと発車を待つ28

車内
車内は木部を塗りつぶされ、床もコーティングされて京急時代とは印象が違っています。

同車の窓ガラスの押さえゴムはやせてボコボコ! 走った年数を思い知らされます。

そうそう、この65号車も元は京急電車でした。
仏生山で降りたら駅舎の裏にいました
京急時代の面影はまったく無いですけど。

その後30形と65は引退しましたが、1070形はラッシュ時間帯を中心にまだ2編成が動いています。
レトロ電車を除くと最古参の電車になったとはいえ次に琴電に新車が入るまでは安泰かと思われます。
1日でも長く活躍してもらいたいものです。

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