今日は「京急ファミリー鉄道フェスタ2015」の日。ということで個人的に見に行ってみました。
全体的なことは方々で報じられることでしょうから、当保存会的視点ということで保存車を中心に書いてみます。
大正13年製の鋼製車 デ51
今では考えられませんが、開業からしばらくの“京浜電車(品川~横浜)”はこのようなスタイルの車両が走る路面電車だったそうです。
昭和4年製のデ1 こちらは旧湘南電気鉄道の電車
のちのデハ230形、つまりKATOの赤い電車は原型はこんな形だったのです。
この頃の車内はセミクロスシート。
同じ線路上の保存台車(デ51用?)と、、、
見逃せないのが旧デハ600形一族(逗子の601の仲間)のOK-18台車
京急用のこの種の台車はこれしか残っていないようです。
打音検査の実演に使われていた仮台車
車輪・軸受部はデ51とデ1のものらしいです。
風格を感じます!
車両撮影コーナーは黒山の人だかりでした(若干傾いているのも多分そのせいですw)
↑の1361の行先表示はスペシャル版!!
構内のはずれ、ローソンの向かいに置かれている1351-1356の2両も注目されていました。
京急線上にある最後の(旧)1000形なので正式に保存されればよいのですが。。。
その先には815-1編成もいました。
中の人的には“はっせんひゃくごじゅーいち”と車号を読むそうです
まぁどーでも良いですが。。。
下の画像は部品販売のワタシの戦利品です。
なにかしら有効に生かしたいところです。
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