昨日(9/10)は第二土曜日でしたので逗子第一運動公園での定期活動を行いました(`・ω・´)ゞ
いつも通りのデハ601車内の清掃のほか、シートの張り替え作業を実施
(今回の写真は“しゃしょさん”およびS様撮影)
シートのモケット(生地)が劣化した箇所は市側の応急処置でブルーシートがかぶせられているので、
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それを除去し
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メンバーが作ってきた布カバーをかけて
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さらにビニールシートで覆って元に戻します
600形にこそ採用されなかったものの、鉄道車両では昭和中頃にビニール張りの座席が採用された事例もあるのでアリだと思いますし、なにより見るからに劣化が進んでいたこれまでの座席と見比べれば格段に見栄えが良くなったので大いに進めたいところです。
実は車両そのものとは別に、電車内のシートに安全に腰掛けられる様あるメンバーが自発的にデハ601のシートに対して逗子市アダプト・プログラムによる里親に登録していただけたので、すでにいくつかの座席の作り直しが済んでおります。
徐々に車内の見た目が良くなりつつあり、保存会としても良い展開だなぁと感じているところです。そう言う筆者は家庭の事情により今回欠席しました😓
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