いよいよ今年度オープン予定の京急ミュージアム(仮称)プロジェクトの紹介コーナーから
ミュージアムのイメージ画像が披露されていました。
修復中のデハ236の仕上がりも楽しみです♪
物販コーナーに出展のホビーセンターカトー様はデハ268のヘッドマークを持ち込まれていました
このヘッドマークの1/150エッチングバーツ付きデハ268キットという特製品も発売されていましたが、購入は見送りました(^^;)
↑砂ぼこりの舞うこちらの区画に水を撒きながら800形を描く職員の方
先へ進むと
いつも通りバスと、
保守用車の展示があり、
向こうに見える無架線地帯には部品を撤去されている8211編成や
2011編成の中間車が見えました。
ちなみにデハ2016-デハ2017の2両は部品取り禁止の張り紙がしてあります。
1509編成はデハ230形時代の大師線ヘッドマーク付き
2000形最期の2011編成は先頭車だけでつなげられて1000形とともに展示
大変綺麗な状態の1000形(1351-1356)は車内公開もされていたので並んで入ってみました。
おっ! 例のヘッドマークですね(*‘∀‘)
2両で違う側面行先
…ウイング号とはまたレアなΣ(゚Д゚)
パンタは上がっていたもののさすがに通電はされていません
運転台は引退時のままの様で、C-ATSの表示器や列車無線の子機もそのまま存置
照明無しの薄暗い車内
仕様違いとはいえ最近琴電で乗ったばかりなのでどうもそちらに見えてしまいます(;^_^A
車両撮影コーナー
端にはパン下げの8271編成
2101・1601・1801の各編成に、、、
8231・1501・6011とトップナンバーが多いのは令和01年に掛けているのでしょうか?
よく見ると運番も31ぞろいです。
そして定位置にいるデト15編成
運転台撮影(事前応募制)用に置かれた1401編成は[ウイング KEIKYU]表示
保存車両のデ1↓
41号形51号↓
それに軌道自転車もフェスタ前に塗装されたようでピカピカです☆
社員食堂を利用した京急歴史記念館には歴代の電車や産業道路駅付近地下化の写真パネルが多数
一回りしてシャトルバスで引き上げる途中、踏切ではお帰り電車の1065編成に遭遇
帰りの電車から見たらまだ相当の数の方が撮影をされているのが見えました。
晴天の中、美しい状態の保存車たちとミュージアムの最新情報が見られたのは良い収穫でした
(*´▽`*)
戦利品も抜け目なくゲット
琴電65号車(←これも籍の上では一応もと京急電車)の写真の裏は図面の写しです。
ディスコン棒は・・・役に立つかなぁ?
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