川口市立科学館はかつてはデハ236のいる青木町公園にありましたが、現在は移転して青木町公園の東方向にある“SKIPシティ”の中です。
建物に入り、入口では青木町公園への搬入時の映像が流れています。
入場料(おとな200円)を支払い、中に入るとデハ236の顔出しに、、、
竣工図面と公園への設置の図面と
あそべるプラレールコーナーがあり、
立派なHOゲージの運転体験ジオラマ(3分100円)
これは常設の様ですが、よく見ると230形もしれっと入っています。
で、ここからが特設コーナーの展示
京急電車の貴重な展示や模型(市販品が主です)
Nゲージレイアウト
土日は時間によっては走るようです。
車両はカトー製品
デハ230形と京急の紹介パネル
青木町公園への搬入時の貴重な写真類
ちなみに↑の画像の下の方にちょっと見えているのは2000形のシートです。
大師線引退間際の230形の映像とさよなら運転の模様の画像が流されております。
全部見ていると約1時間の長編です!
入り口の画像ともども良く記録されていたものです。
とまぁ230形推しの結構なボリュームの展示で、思った以上に見ごたえがあります。
アクセスは公式HPをよくご覧いただき路線バスを乗り間違えないようご注意ください。
特に帰りは「西川口駅東口行き」とか「東川口駅南口行き」とか何気に複雑です(;^_^A
またそちらに行く前に近かったので青木町公園にも寄ってみました。
後方にあった旧市立科学館建屋は取り壊されて更地になっていました。
見れば見るほど大変そうな状態です(@_@;)
9687号機は安泰とは言えまたくたびれた感じが出てきましたかねぇ…
236については京急が引き取ることと5/31までに搬出される旨の告知は出ておりました。
搬出までにまた見に行こうと思います。
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