2018年11月21日水曜日

1000形と地平時代の京急蒲田

11/25ホビーセンターカトー東京でのことでん貸切乗車団様のイベントを間近に控えた所で
あと30日で終了期限となる還暦の赤プロジェクトのささやかな後方支援として、高架化工事が始まる前の空港線京急蒲田付近のスナップをアップいたします。

1999(平11)11月
早朝なので露出が稼げずブレてますが…
早朝の羽田空港直通特急として国道一号の踏切を渡る1283編成。
この頃は上り本線から空港線に入るには品川方でスイッチバックしていました。

京成3411編成の急行 京成成田行き

2018年現在では去就が注目される5306編成の特急 羽田空港行き
ここは単線かつ国道との平面交差ですので電車もクルマも通過に難渋する交通難所でした。

2000年7月
こちらは糀谷寄りの複線になるポイント
通過するのは幕表示だった京成3791編成のエアポート快特

京急蒲田‐羽田空港ローカル運用に就く1243編成
先ほどの空港直通特急で空港線入りすると、しばらく空港線内普通や北総線直通急行(まだエアポート急行ではない)に入るのが1000形の日常でした。

で、かわりばんこにやってくる北総7050形
本家(?)京成赤電一族は来なくてもこの車はほぼ毎日見られました。

当時の都市基盤整備公団のエース9100形

エアポート快特の花形だったクロスシート時代の新600形
高架化が完了した今となっては地上時代のこの辺りの風景も懐かしいものです。

せっかくなので動画も
どことな~く琴電瓦町駅周辺と似た雰囲気に思えてきたので、クラウドファンディングが成功すればこの辺を走る1000形を思い起こさせる光景が見られるってことですね♪

にほんブログ村参戦中、グッと来たらクリックくださいm(__)m
にほんブログ村 鉄道ブログ 京急線へ

0 件のコメント:

コメントを投稿